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2019.12.25 創業者より
フリッパーのみなさんへ
2019年を終えるにあたって、創業者・小林正樹よりメッセージ
まず、iruka製品オーナーを総称として「フリッパー(Flipper)」と呼ぶことにします。iruka、iruCart、iruCarry、iruCatch、いずれかを持っているあなたは、今日からフリッパーの一人です。
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2019年は僕と株式会社イルカにとってビッグイヤーでした。主な出来事だけでも以下のようなことがありました。
- iruka発売
- 東京・横浜の9店舗で販売スタート、全国19店舗まで拡大
- インドネシア・シンガポール・香港で発売決定
- ユーロバイクとサイクルモードに出展
- iruCart・iruCarry・iruCatch発売
irukaの発売から実はまだ半年ほどしか経過していないのですが、なんだかもう何年もたっているような気分です。
年を越すにあたって今の心境を自ら問うてみると、出てくるのは「幸せ」の一言です。結局のところ、irukaは僕が欲しかった自転車を10年かけて具現化した製品です。そのirukaで毎日東京の街を走り回り、ときに全国や海外を駆け巡っている ― さらにそのirukaを気に入り、ビジョンやストーリーに共感し、決して小さくはない額のお金を払ってirukaを買ってくださる方々がいる。こんな幸せなことはありません。フリッパーのみなさん、販売店のみなさん、その他irukaをサポートしてくださっている全ての方々にお礼を申し上げます。ありがとうございます。
さて、来たる2020年は、フリッパーのみなさん・フリッパー予備軍のみなさんを少々ざわつかせるニュースから始まるかもしれません。お待ちください。
それでは良いお年を。メリークリスマス。
株式会社イルカ
創業者/代表取締役 小林正樹
(サイクルモードインターナショナル2019にて)